事業目的

  1. 協同互助(助け合いの輪)の精神に基づき、民主的な運営により、組合員の生活の文化的、経済的、改善向上を図り、公共の福祉を増進する。
  2. 人々があってはならない病気・不慮の事故や災害に遭遇し、最も不幸な状態に陥った時、共済金の給付を通じて、経済的に援助し、精神的に励ます。
  3. 組合員の生活の改善および文化の向上を目的とする「組合員サービス」を提供する。
    以上の活動を通じて、生命共済を質的に充実補完する。

都道府県民共済グループ7つの実践

創業以来、守り続けています

  1. 事業姿勢
    ご加入者を第一に考えた事業に徹しています
    ご加入者一人ひとりの暮らしの安心を支えることが共済の使命です。
    創業以来、助けあいの精神に基づいた保障一筋の姿勢を貫いています。
     
  2. 小さな掛金 大きな保障
    「小さな掛金で、大きな安心をお届けすること」が原点です
    「保障は将来の万一のときのためにできるだけ大きく、掛金負担はご加入者の今の暮らしのためにできるだけ小さく」というのがモットーです。
     
  3. 低コストの仕組み
    制度に納得したうえで、自発的な加入をお願いしています
    制度の情報を地域にお届けし、ご納得いただいた方に自発的な加入をお願いするという低コストの仕組みによって、広告・宣伝費などを最小限に抑えています。
     
  4. スピード給付
    直ちに役立つために、迅速なお支払いに努めています
    一刻も早く共済金をお支払いし、お役立ていただくことが努めです。
    郵便局へ請求書類を取りに行くなどして、日々素早いお支払いを実践しています。
     
  5. 割戻金
    経費の節減に徹し、ご加入者の掛金負担の軽減に努めています
    決算後の剰余金は、ほとんどを割戻金としてご加入者にお戻しすることで、負担軽減に努めています。
    また、コスト節減により剰余金を増やす努力も重ねています。
     
  6. 健全経営
    不良債権とも無縁で、安全・堅実な資産運用を行っています
    お預かりした掛金は大部分を預金で保有しています。
    不良債権とも無縁の健全経営を続け、事業決算や財務内容の監査結果は毎年きちんと公表しています。
     
  7. 保障の改善と開発
    ご加入者のニーズに合った、より良い制度をめざしています
    都民共済は掛金据え置きで保障の改善を重ねてきました。
    加入後の保障が改善とともに厚くなっていく点も都民共済ならではの特長です。